街はいつでも浜辺なの☆
というわけじゃないのだが…
あまりにも暑い気がしたため、黒の紐ブラ*1とそれが透けて見えるトップス*2を着て街を闊歩してしまったのだ。
当然、通勤電車のなかでのおじさんたちの視線は…。
遥か遠くから凝視しているおじさんもいる。
無理やり近づいてくるおじさんもいる*3。
※(ひゃー!!!)
(逃げたい!!)
(いや、ここは逃げてはいけない。私は涼しさと快適さを求めただけだけど、あたかも流行の先端を行く若者のように堂々と振舞えばいいのだ。ほら、ほら、ラフォーレ原宿の店員のように、見なさい!と謂わんがごとく。ね。)
(ふう、なれてきたじゃないか)
(よし、茗荷谷駅についた。学校までは競歩で、なるべく人の視界にとどまる時間を短縮しよう。)
(む…歩きにくい)*4
そんなこんなで、学校に着いた。女だけの空間って居心地いいなあ。
そして学校終了。
帰り道も※を逆バージョンで繰り返す。
視線疲れの半日だった。