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ライヴを観ていたら、自分も歌いたくなった。『誰か雇って』といいたいけれど、その前に自分の商品価値を高めないと。

最近思うに、好きな”ジャンル”というもの自分にはない、と。
言葉が浮き上がって畳み掛けるように自分に入ってくる曲が好き。歌詞と曲の相乗効果を期待している。
（と説明してみたが、好みの根拠自体感覚的、経験的なものに影響を受けているわけだから、自分の嗜好を結局は説明したことになっていないわけで、なんだか無駄に思えてきてしまった。共通の言葉なんてないけど、ほしいなあ。）