国公立展 第2回分科会

回線切れてないとわかればこっちのものよ(?)安心して作業しよう。

来年度、国公立大学が独立法人化した場合、50年もの歴史をほこる国公立展(東京地区国公立大学連合文化会美術展)の運営費用は文部科学省から直々にもらえなくなる。つまり予算が無くなる。国公立大学という唯一の共通項がなくなったとき、どうやって連合してゆくのか。引き続き連合したとして、その意義は何か?連合の解体を契機とし、今、見直し作業に取り掛かっている。
国もいい加減だが、自分らのやってきたことのいい加減さにも驚き呆れる…。国を攻められない理由がここにある。