中学生のころの学級新聞
私は、大切なものを高価さなど一般的な価値に関わらず貯めこむ癖があるのだが、さすがにそれはいつしかごみとなることが多い。
けど、自作、他作に関わらず書物系の時代的価値は高いとつくづく思う。
というのも、傑作*1を新たに発掘したわけで。
中学校1年生の時の学級新聞「朝目新聞」はかなりの頻度で発行しているだけでなく、しかもクォリティが高いことを発見した(当時はさくっと楽しめていたくらいでなんとも思わなかったけど)。世論(行事など)をいち早くキャッチし、豊富な話題を盛り込んで読者を楽しませ、さらには読者との相互の対話を欠かさない。作者集団*2によるある特定の思想はあるにせよ、読者を選ばない内容は素敵だと思った。
もう、あれだよね、著作権とかないよね。
ここに画像が貼ることができれば、そうしたいなぁ。