3月31日をもって『嗚呼女子大生活』は終わります。

お久しぶりです。
突然ですが、本日の日記のタイトル通り、3月31日をもって『嗚呼女子大生活』はひとまず終わりにさせていただきます。
『嗚呼女子大生活』は2003年5月から始まった日記です。本日記は、その開始から一貫して、私の日常から社会事象までを幅広く扱い、しかもジェンダーフェミニズムの観点から書かれているという特徴を持ってまいりました。また、何よりもこの日記のタイトルが示しますように、「女子大」に通う一人の「女子」が、「女」そして「学生」という身分から日記や学問関連事項を綴っているということに、オリジナリティがあると思われます。
しかし、この日記の最も大事な要素である「女子大生」という私の肩書きが、今年度3月31日付けで失われます。つまり、学生から社会人へと身分を違えることになります。したがって、それに伴い、『嗚呼女子大生活』は終わらざるを得なくなりました。正直、私としては、未熟であることを期待し期待される、「女子大生」の成長期としての物語を終えることが出来て、非常にほっとしています(万が一博士に行ったとしても、類似した理由でこの日記は終えていたでしょうが)。

色々話したいこともありますが、上手くまとまりませんでした。
Q&A方式で箇条書きで書いてゆこうかな。
また、質問等ありましたらお伺いいたしますので、お気軽にコメント欄にお書きください。

尚、次のブログは場所を探し中です。
もしかしたら、この場所に引き続きやるかもしれません(タイトルはもちろん変更して)。
そのときは、大学院とジェンダーと仕事に関する話になるのだろうと思います。面白そうです。