教授は未婚の二児の母

教授のおことば
「子供を生める時期が限られているけれど、パートナーはいつ決めてもいい。一生かけて探そうと思う。」

というわけで、今までに何人もの男に見切りをつけてきた教授は、生涯パートナー募集中であるが、現在は10歳年下の専業主夫と同居中だそう。

結婚しない人や片親に至極冷たい日本だが、よく考えてみてよ。非婚や事実婚って、日本国憲法が目指す民主的婚姻を法律婚以上に忠実に、結婚生活(共同生活)を実行しているよ。

よく恋愛みたいな結婚がしたいなんていう人(女)がいるけど、絶対に無理だと思う。緊張関係はそこにはあるのかしら?誠実さはあるのかしら?
結婚した時点で女は母、妻、嫁としての役割を背負うわけ。結婚生活では役割を通した付き合いがほっとんどだけど、それでも恋愛と呼ぶのかしら?

生涯恋愛したければ結婚しないことだね。
離婚なんてないから(結婚してないからね)分かれても社会的になんら変化は無いので、好きなだけわかれられるよ。
苗字が変わることになんか甘ーい幻想持っている人には悪いけど、相手の親族にとっては家の嫁としかみてませんよ。二人だけの個人と個人が織り成す甘い空間作りたかったら「家」のしがらみがある夫婦同一氏には反対でしょ?

まあ、いろいろ書いたけど法律婚が全てじゃないし自由な選択が可能だし、だから法律婚意外を選択した人に対して差別する権利は誰にもないということと、苗字って意外に重要よということが言いたかったのだよ。

なにかコメントある人、どんどんよろしくです。