生活政治学(ゼミ)Vo.4

今日は自分の理想とか、、家族社会学や生活経済学や法女性学などなど今まで講座で得てきたジェンダー的視点は極力排除して、日本の政治を、システムや国民行動、風俗を考慮しつつ冷静に考えた。
すると、
先生と対立はしなかった。(やっぱりね。)

性差別に関することについて運動がしたいわけじゃないんだ。問題を解決する方法を知りたいだけ。けど、その問題を考えてあるべき姿ばかりを追求していると、理想を積み重ねただけの虚像が真の社会だと錯覚してしまう。そして結局、現実から乖離しているため、確かに目的は正しいかもしれないが、誰も認めてくれない。
政治学は現実を記述する学問だ。そのへん、しっかりさせよう。万人を納得させられるだけのものを書けるように、勉強していこう。