七宝焼き←「しっぽうやき」と読むよ*2。

昨日に引き続き、七宝焼き講習会@美術部 を1人で主催。
昨日は部員がだーれも来なく、1人J-WAVEを聞きながら黙々と作っていたが、今日は4人も来てくれ、とても教えがいがあった。

七宝焼きというものは、ガラスの粉が釉薬なんだけど、発色が外的環境に大きく左右されるために二度と同じものは作れない。さらに、炉から出すまで、どんな作品になるかわからない。だから、イライラするし、偶然の産物に踊らされるのなんてやっていて馬鹿らしいのだけど、うまくできたときは宝物を見つけたみたいにうれしい。こういう実験的な遊びってなかなか無いのでは?