3月5日 国公立展 合評会

芸術学科の先生から作品に対する評価を得られる日。
芸術家というものは作品に対する目の付け所が違う。技術的な面も一応ほめるけれども、それよりも作品の主眼とすることや製作過程、そしてその表象との呼応を重要視する。
だから、一般的に普通にうまいと思われるものよりも、表象の仕方が面白いとか、綿密な設計の元で忠実に主張が作品に出ているものを賞賛していた。
結構勉強になった。