J-WAVE ラジオドラマ『永遠の途中』 唯川 恵著

働く30代の独身女性のりこの話。係長に承認。

のりこ曰く
『仕事と恋愛があればいいの』
『郁夫(1人は寂しいぞと考える、妻かおるのほかに若い女がいる)みたいな男がいるからこういう女が増えるのよ』

郁夫の妻かおる曰く
『結婚をして妻や奥さんになることは想像より快適だった』
『けれども』
『何か物足りないように感じ始めた』
『楽しむことはそれしかないような。むしろそれしかしていないと追い詰められるような』

マンションの購入を考えてのりこ曰く
『わたる(彼氏。経済力の無い年下男)には関係ない』『お荷物になる』
『これって男の考え方じゃない』

わたるにふられ、結婚もしそこなったのりこ曰く
『これでいいのか』『過去に大切なものを置き忘れたのではないか』と結婚について後悔ぎみ

<明日に続く…>

ありゃ、やっぱり負け犬の寂しさを表しておしまいなのかなぁ…。

ま、私は仕事と恋愛(というより友愛、友情かもしれない)があればいいよ。