第１回人口・家族・世代世論調査
毎日新聞社「第１回人口・家族・世代世論調査」（顧問２人、専門委員１０人、座長＝阿藤誠・国立社会保障・人口問題研究所所長）より。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/etc/poll_0729/index.html
＜目次＞
- +理想の子ども数 経済不安「影響」３３％、目立つ産み控え−−４ポイント増加
- 少子化 「非常に心配」２６％−−１０年で倍増
- 育児 「育児楽しい」９割
- 家事分担 夫に「不満」半数以上
- 老親扶養 老後「子に頼らない」６８％−−「頼る」は下げ止まり
- 新たな価値観 夫婦別姓や同性愛への抵抗感、１０年前より減少
- 同棲 １５％が経験−−半数「良かった」
- 揺れ動く家族観 価値観が二分化−−国立社会保障・人口問題研究所、阿藤誠所長
- 主な質問と回答（数字は％、無回答は除いた）
面白い。
面白いほど目新しいことがない。
※調査の方法
４月１６〜１８日、層別多段無作為抽出法で選んだ全国の２０歳から４９歳まで（４月末現在）の女性４０００人を対象に、調査票を預けて記入してもらい、後で回収する「留め置き法」で実施した。有効回答数は２４２１人、回答率６１％。回答者の内訳（配偶関係）は、既婚者１６２０人▽未婚者６６１人▽離別者１１１人▽死別者１２人▽無回答１７人。
