専業主婦的生活

日中の家事を担う祖母が病気で寝込んでいるため、代わりに朝から晩まで家事を行った。
朝食の後片付け、洗濯物干しなど朝の仕事が終わったのは8時すぎ。スーパーのビラをチェック。卵1パック68円、納豆3p58円などなどの特売品を10時開店前から並んで購入。家に着いたら既に11時半。お昼をつくり、後片付けをしたら、13時すぎ。洗濯物を取り込み、14時にキーマカレーをつくり初め煮込んだりしていたら、15時に。妹が帰宅して、コーヒーを飲んでいたら、16時。時間がないと、部屋で本を読んでいたら、いつのまにか睡眠。18時に夕飯の支度を始めて18時40分に完了。19時前に帰宅する両親のために待っている。食事、後片付けをしたら20時。ちょっと買い物ついでに散歩に出かけて帰ってきたら21時。テレビを見たら22時。ネットしてメッセンジャーして今に至る。

まったく何もしていない。
家事をやろうと思うと、常に仕事がある。常に食事のことを考えている。料理しながら食物を見るのも食べるのも嫌に成ってきて、食欲がないのになぜ人のために作らなくては成らんのかと「食べたくないからもう作りたくない!」と無意識的に叫んでいた。

一日家に居て、家事のことだけを考えているのは、不健康だと、わずか1日にして思う。


さて、明日は何を作ろうか…。