第二の性

あら、フェミニストのくせにまだ読んでいなかったの?というような本を読んでいる。
11月末くらいから修行のように第一波、19世紀〜20世紀初期あたりを読んでいたのだが、それがこの「第二の性」で見事に復習というか、順序良く検証しているので、すこしはこの修行の意味もあったかな、とちょっと満足。