教育実習事前指導

事前指導最後の日。
今日はちょっとした深みにはまって、昼休みに他の実習生たちの輪から抜け出して1人電話をかけていた。
はまったのは、家庭科ってどんな授業なのかという結構本質的なことについて。
家庭科はどこまで何を求めるのかという到達点が不明瞭な教科なんだ、他の受験教科とは違って。生徒の状態に応じた対応、教授が必要。技術を教える今までの家庭科では通用しない。参加・体験することを通じて家庭科、生活に興味を持ってもらうことで十分。
私は自律できるだけのことをできたら、ステキじゃない?と思っていたので、目標の低さに不満に思ったのでした。
いろいろ考えて、納得してきたけれど。
実際に授業を組み立てて、教え、生徒がどんな反応をするのか楽しみ。
というわけで、実習まで指導案作りなどの準備期間にはいります☆