誕生日が来るので過去を反省、未来を展望してみる

先週に引き続き教育実習ですが、実は明日誕生日なので、無理に祝って欲しいなぁとは言わないけれど、ちゃっかり笹の葉でも実習校にもっていこうかしらなんてたくらんでみたり。
でも22歳(ニ・ジュウ・ニ・サイ)という音の響きがあまりスキではない、それに一気にふけた感じがするから、21歳から22歳の間に引かれた境界線は、とっても深い谷と崖のようなもんなんだ。そういったあまり明るくないイメージを持っている。いた。
別に実際に老け込むわけではないのだけれどね、22歳というのは私にとっては学生に許された試行錯誤期間のタイムリミット。

そういえば、最近大好きになった子が、『かっこいい人になりたい』といっていて、私もそう思った。
その人の言う『かっこいい人』とは自分にとっての『楽しいこと』を誇りを持って追求する人のことなのだけれど、この『かっこいい人』になるための一歩を確かに踏み出さなくてはいけないのが、22歳ではないかしらと、遅ればせながら認知した。

そう思うと、道は明るいものである。
自分好きなもの、”快”を感じるものを知っている私は、それを素直に追求していいんだと自分で納得できたから*1

というわけで、22歳になろうとする私は、より自分に誠実に、素直に、ピュアに、若返って、むしろ21歳より柔軟に生きてゆこうと思いました。

*1:こんな単純なことが困難で困難で、いろいろとカウンセリングに行っていたことがありました。少し前に