クリスマス+喧嘩=クリスマスコンプレックス

過去4年間、毎年クリスマスには相棒と喧嘩します。原因はイベントに対する価値観の違いだというから笑ってしまいますよね。あははーあははー。一生無理。
クリスマス=楽しくないという刷り込み。むしろ、オペラント条件付けです。
♪ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る 今日は楽しいクリスマス ヘイ!♪って何さ。喧嘩クリスマスを過ごして数年、もはや楽しいって何を指すのか記憶の片隅にもありません。もう、こうなったら「クリスマスは苦しみます」とか岡田あーみん的な駄洒落でもいってみたくなっちゃうほどですよ。
ほんとにもう、こういった国民的イベントを楽しむには、頭で考えたり、恥ずかしがっちゃだめなんだよぅ。大真面目にクリスマスを楽しもうようぅ。ケーキ食べて鶏食べて、街を眺めてそれでいいじゃない。人ごみだってわくわくするじゃない。私はそんな行事を楽しむ一般人でいいんです。日本のクリスマスに思想なんてありません。
「クリスマスなんて資本主義に踊らされている」とか「クリスマスの労働問題が気になる」とか、キミはクリスマスに対して構えているけど、楽しんでいる人々を拒否して否定して、何が楽しいのだろう。何から自分を守りたいのだろう。クリスマスというイベントや人の行動を批判するのに資本主義じゃ枠組み大きすぎだから。
そもそも、クリスマス嫌いな人と一緒にクリスマスを4回も過ごしたと考えると、非常に損した気分です。喧嘩の原因は、いつも、イベントに対する思いの比重の違いだったし。

キミは幸せとか普通とか流行とか若者とか恋人とか資本家とか企業とかとかとか…に対するコンプレックス強すぎ!!!!!自分がなさすぎ!!!!だからって、それらに関する全てを否定すればすむって問題じゃないし。否定が力じゃないから、勘違いしないように!