部屋が星だらけ

chidarinn2006-01-08

いつからか覚えていないくらいずーっと前からプラネタリウムに憧れ。寝る前の暗い部屋でリラックスするなら、アロマキャンドルの炎よりも、青白い星を見たいんです。でも、緊急度の高い買い物じゃないので、すぐ忘れる。
今日は本屋に行ったら「大人の科学マガジン」9号の付録はピンホール式プラネタリウムということでためしに買いました。1万個の星がみえるんだって(下のほうが見えないだけで、精度的には普通のプラネタリウムと変わらない)。よさげだね。さすが、メガスターの太平貴之さんが製作に関わっているだけある。
しかも、自分で作れて楽しいし、何より2千円ちょっとと安いしね。一石二鳥だね。
で、作って映してみた感想。
思ったよりも星が多い!
瞑想でも、幽体離脱でも、何でも出来そうなくらい。ヤバイ。キレイすぎ。
でも欲を言えば
電源が乾電池なので、コンセントに作り変えたらもっと便利かな。
あと、豆電球の光なので光が弱く、床に置いたら天井や部屋の隅まで光がちゃんと届かないので(だから、高い位置におく必要がある)、ワット数を上げることと、適切な位置を検討して、安定した置き場を作ることかなぁ。

徐々に改善しようっと。
プラネタリウム (大人の科学マガジンシリーズ)