危惧していた通り
憲法第24条を改悪しようとする改憲くんはDVの常習者なんだってさ。
要するに何が言いたいかっていうと、この人たちにしてみると憲法24条を改正しようとするような奴(基本的に男)は屑って事だね。
http://d.hatena.ne.jp/LEOat/20060116 (「神コップBloG_ver.?」1/16より)
上記は「STOP!憲法24条改悪キャンペーン」の新しいリーフレット(ttp://blog.livedoor.jp/savearticle24/archives/50159924.html)に対する感想。
リーフレットの感想が聞きたかったんです。希求していました。
そして、もっともっと他の人からも率直な感想を聞きたいんです。
ブックマークでよいです。知りたいです。
知りたい 知りたい!
そして団体に提示したい。
もうね、
男/女という二分法で考えるのはよそうよぅと思うんです。
女の女嫌いとか女の男嫌いとか男の女嫌いとか、男の男嫌い(…は目立たないですね)とか、どれもこれも他の属性を排除することで自分の属する場所を守る、高めるというやり方。
確かに、団結力を高めるために敵が必要がある場合もあるでしょう。かつてのフェミニズムもそうだし。別件だけど『ザ・中学教師』みたいに教育現場で教師が生徒の敵役割を意識的に行うというのもありますし。
でも、ここまでセクシュアリティや文化が多様化して、しかもジェンダー論の発展、そして「ジェンダー」という概念が一般に広まってきているのに、フェミニズムが運動において男を敵にしていちゃいちゃしちゃいけないよ。自分で境界線を引いてどうするんだ?境界線の中で帝国作って馴れ合って、警報鳴らしているだけじゃぁ…。
ちょっと関わっていた団体だけあって、非常に今後が気になる。もう関わらないけど。