不安なほど書きたくなるの。

毎日、一日の大半をPCの前で修士論文とともに過ごしているのですが、話し相手がいないものですから、どうしてもネットの世界、あるいは電話の向こう側の人に思いをはせてしまいます。話したいけど話せない。話せないいから話したい。次第に欲求は高まり、私は、私は。こうしてまれに見るほど日記を更新してしまうのです。だけど、日記を書くことで、自分が少しでも、楽になるのならば、たとえこの内容が誰に読まれなくとも、読まれたところで非常につまらない内容の恥さらしであっても、デメリットを帳消しするだけの効用があると肯定的に思っています。
とか言いながら、本当は、今日みたいに何度も更新するなんて、くっだらないなぁ、と自分自身で思っているのです。
それでいて私は、こういう「アクセス目的で更新しているのではないですよ」という言い訳がましく聞こえる文章を書くなんてかっこ悪いなと思いながら、一文前の文章を書いているのです。
そして、自己を客観視できるんだといわんばかりの一文前の文章にも飽き飽きしてもいるのです。
全部が全部飽き飽きしているのです。
よかったよかった。感情を吐露することにも飽きてきたので、日常に戻ります。