2003-11-15から1日間の記事一覧

余談

マルクスはキーワード化されているのに、エンゲルスはされていないのだね。かわいそうに。

そういえば…

マルクス/エンゲルスの『共産党宣言』を借りたのだった。そうだ、そうだ。「家族・私有財産・国家の起源」はこの宣言のあとに書かれたものだよん。エンゲルスがマルクスの後を引き継いで…。

家族・私有財産・国家の起源

出版社: 新日本出版社 ; ISBN:4406026681 ; (1999/07)1章「家族」を読んだ。 きっとこの章が基本骨格だと思う。 この章では、婚姻の発生起源を原始からさかのぼって考察する。女系家族から始まった家族(子の父親は特定不可能ゆえ、合理的な判断方法だ)。集…