2006-01-01から1年間の記事一覧

旅日記③(6月17日 大阪―名古屋)

お昼はまた友達にごはんに連れて行ってもらい、「絶対の自信」と看板に掲げている日本橋のカレーうどんを。本当に感動。スープの落ち着いた味にびっくりした。私も自分でつくりたい。もっと言えば、職人になりたい。名古屋での友人の結婚式に出るために、お…

旅日記②(6月16日 大阪)

漫画喫茶で窒息するような朝を向かえ、外に出ると、昨日の大雨がウソのように青い空が広がっていました。そういう万国変わらない美しさにふれると、見知らぬ街が急に身近なものに感じられるようになるものです。 というわけで、東京にいるのと同じように、か…

日記を書く暇もなく。 簡単に旅のメモをしておきましょう。 以下自分用なので面白くもなんともないです。

翻訳@Wiki

先ほど、ジュディ・ワイスマンが翻訳用のWikiにコメントを残していた。 感動。つながっているんだよね。うん。うん。

旅日記① 大阪は雨 私は一人 あなたも一人?

大阪にいます。サイバーフェミニズム研究会が大阪にあって、インタビューという名のお食事会などをしてきました。 非常に先見の明のある研究会で、「サイバーフェミニズム」という言葉は、彼女ら自身で生み出した言葉なのだそうです。 私はてっきり、発祥元…

今日のブックマーク

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私の日記自体にブックマークがついていたので、おや?と思ったら、5日の日記「■慈悲を求めるその手を振り解く」へのコメントでした。 2006年06月09日 id:mind mind symmetric, 社会, meta, z@@, 平和, キャラクター, equality 私は、「女を見る男を見る」。…

慈悲を求めるその手を振り解く

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chidarinnよ、男を挑発してはいけない。 男は弱い。 男はあさましい。 男は臆病者である。 女たちよ、男の醜さを暴き立てるのはやめてもらえないか。 (セックスなんてくそくらえ - レット・アス・痴漢・ラプソディ) OK。それは、とても簡単なことよ。 「男」…

ケーキにむかつく、狂っている私。

私は狂っている。時に、本当に、おかしい。 * * * 家に帰ったらケーキがあった。 すでに家族は食べ終えている。 どこかの有名店のケーキだそう。 パティシェ気取りの妹のお墨付き。 妹は、庶民の味方コージー・コーナーを馬鹿にするような人間である。「…

音楽についてのメモ

バークリー出とか3歳からクラシックギター弾いてますとかのバリバリのギタリストが一音の"ミストーン"も無しに予想通りに端整に弾けばそれが"正しい"のかよ?って。そうすれば音楽的なのかよ?って。話で。 要は、どんな音楽が鳴ってて、その鳴らされた音楽…

久々のヒーット!!!!!!

さっきFM-FUJI聞いていたのね。ジン言錆の樹アーティスト: ジン出版社/メーカー: インディーズ・メーカー発売日: 2005/03/03メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るhttp://www.jinnlove.com/平均年齢19歳っ! ありえん。 すばらしい! かっこいー! …

飲みの感想 FOR関係者

新宿にて。 牧野氏を誘いだしておきながら、私はいろんな意味で役立たずというか、なんと言うか。 以前からネット上で交流のある女性二人が中心に繰り広げる、ディープな話題、リズム感のあるトークが、非常に面白かった。私の周囲にはいない人材。いいな。 …

飲んだ女に魔の手が

端的に言えば、無防備な女が悪いのかもしれない。 しかし、それを覆す話をするのも、また面白いかもしれない。 実際、アルコール量としては大したことはないのだが、空腹時の飲酒であったことと、最後に飲んだウィスキーのダブルがいけなかった。 気分欲飲み…

フェミニズム側からの主張

「双風舎の『バックラッシュ!』が読みたい!」 双風舎から2006年6月に発売される単行本『バックラッシュ!〜なぜジェンダーフリーは叩かれたのか〜』のキャンペーンブログです。ほぼ毎日更新で、さまざまな企画をお届けします。プレゼント企画もあるの…

消費フェミニズム

id:kmizusawaさんのところで初めてこの言葉を見ました。遅いのかしら。 新・後藤和智事務所 〓若者報道から見た日本〓: (短期集中連載)三浦展研究。はてなキーワードもここから抜粋。ちょっと長めに引用します。 「消費フェミニズム」とは何かというと、こ…

nixi

nixiのせいで、最近どんどん下品になっている。 あきれて何もいえません。 昨日は西麻布Super Deluxeにてモーガン・フィッシャーを見た*1。 あの背景にプロジェクターで投影されていた映像は「ライト・ペインティング」や「スライド・ペインティング」という…

水をくれ

4日前から下痢、浮腫み、腰痛。そして今日は微熱に頭痛がプラスされた。極度ののどの渇きが、全身が膨張するような倦怠感を増幅させる。一瞬、糖尿病を疑ったが、まさかそんなわけないだろう。そう願いたい。のどの渇きと下痢などの体調の不調を考えて、何ら…

萌えとセクシーの間で。パイパン

最近、本田透の『萌える男』を読んだ影響で、暇な時間になるといつも「萌える男」と「恋愛資本主義」について考えています。また、それと同じ方向(恋愛と結婚とを完全に分離するという、同じ立場にあること)から、「女を買う男」と「恋愛資本主義」につい…

ゴールデンウィークの記憶

勉強休み日。 朝、自転車に乗って埼玉を出発し東京方面へ。 お決まりの122号→北本通り→本郷通りというコース。権現裏門坂手前の本郷通りは、何やらどこか遠くから訪れたバスの観光客で道がにぎわっている。なるほどね、つつじ祭りねと思い、早速、根津神社へ…

ベーグルは作ったほうがお得だし、何より油分を一切使わないのでダイエットにぴったり。冷凍して、保存して、味わって、食べましょう。

『ブスの瞳に恋してる』を見ながら叩いて捏ねて20分。今日のベーグルはふわふわではなくもちもちバージョンなんですよ。料理、好きなくせに、得意なくせに、いろいろと遠慮してたまにしか料理をしないので*1、好きなことは正直に「好きなんです」と言えた記…

反貞女大学

反貞女大学 (ちくま文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/12/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見るあーあー。熱にうなされながら、三島由紀夫の女性論(「反貞女大学」昭和40年)・男性論(「…

宛名の無いラブレターが

届いた模様。嬉しい。"セックスなんてくそくらえ - 書くという倒錯" http://d.hatena.ne.jp/noon75/20060429/1146311690

もっとキミのストーリーを読みたいんだ

日記やブログを読んでいると虚勢を張らず嘘をつかず自身の欲望について懇々と語る類の文章に惚れている自分に気づく。アンテナに登録して毎日何度も読んでしまう。 自身の内面を、とりわけ恋愛や人間関係に関することでの自分の問題意識、考えなどを、決して…

ストレスと食べ物と体重

誰にとっても、ましてやこの世界にとっても、非常にくだらない、だが私には大いに問題である話をしようと思う。

エクリチュール・フェミニンについてのメモ

メデューサの笑い作者: エレーヌシクスー,Helene Cixous出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 1993/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る本書は、「メデューサの笑い」(1975)、「去勢か斬首か」(1976)、「新しく生まれた…

今日観たもの

私は「うつ依存症」の女 [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2004/01/23メディア: DVD クリック: 9回この商品を含むブログ (27件) を見る行き着くところは母親問題。 精神科医役のアン・ヘッシュが好みでした。

旅行に

いってきます。更新は1週間ほど止まってしまうかも…わからないけど。 コメントのお返事などすぐにはできませんがご了承くださいませ。

ホップしてステップしてジャンプはまだ。

今日は修士論文の構造的部分、基盤的部分をドクターのゼミで発表。 対象の把握については、皆でブレインストーミングをしなくてはいけないほど、私自身が情報に埋れて混乱している。本当にありがたい1時間だった。 しかし、もう、私が、動き出さないといけ…

ホップして

今日は「攻殻機動隊」を、やっと、初めて観て、良くできていると感心。そしてテクノロジーと身体の融合から起こる数々の現象、発想そのものが興味深い。反対に、あくまでアナログ的に電子的処理した映画「立喰師列伝」面白そう。明日見にいけたらいいな。

共産主義的結婚の条件

結婚はおろかだわ 本当よ これだけは言っておくわ 最悪の場合 それは敵対行為よ 度量の小さい男が女を家に閉じ込めておく方法 古い伝統と宗教という― 衣をまとわせてね 最上でも 幸せな幻想 心から愛し合う2人には― 見えないの 互いを不幸にし合う未来なん…

コミュニティーに形はない。それは共振する波状のもの。接続の可能性の場。

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自分と同じ「仲間」がいるということではなく、自分の経験や感情と何らかの点でつながる経験や感情を持つ人がいるということを通じて、孤独と断絶を超えて、どこかその先にいる誰かへと遠くつながっていく可能性を信じさせてくれること。自分がここで経験し…